東欧革命・・・1
ソ連におけるゴルバチョフの改革は、東欧諸国にも大きな影響を与えました。
東欧革命についてです!
諸国では、西側諸国との経済格差が広がるのに従来のソ連の国益を優先する、一方的な中央指令型の社会主義経済体制への不満が雀積していました。
その背後で、ソ連をはじめ共産圏諸国では一部の共産党(労働党と呼ぶ国もある)幹部による「特権」と「腐敗」が進行していた。
かつて「人間の解放」を主眼としていた「社会主義」は、少なくとも二十世紀末のソ連・東欧では「人間の抑圧」に転落していたのであります。
一九八九年、東独でホーネッカー書記長(任一九七一~八九)が退陣すると民衆の運動が高まり、政府は「ベルリンの壁」を解放して東西両ドイツ間の自由な往来を認めました。